ZX14R 徒然草 六花-四十四年式 

齢50にして拙い手記ですが、色々と書き綴っていこうと思います

納車!

本日、無事納車の儀式済みました。

ここ数週間、首筋の神経からの肘の痛みを抱えているも当然、走りたくて燃料満タン→即高速に乗って観音崎までプラッと走ってきました。

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観音崎-灯台付近にて-

30年以上前の設計と比べてはいけないとは解っていても十数年デフォルトが、V-maxなので全てに驚嘆、昨今の車体設計の動力性能の進化は凄いですね。

タイヤの皮も向けていないので当然、無理できないけど目線を追ってトレースしてくれる車体に6速3000回転からでもストレス無くスムーズに加速してくれる。

良くインプレでは「低速薄い」とのコメントもあるが、個人的には十分トルクに乗せて加速するし排気音もズ太く咆哮あげて加速してくれる。

慣らしもあって4000回転までしか回せないけど3000回転付近から、少しワイドに開ければ一瞬で先行車両まで追いついてしまう。

現在、Low+トラクション介入3の組み合わせでコレなのでHi+トラクション介入1(

介入0の概念無いところが、ビビリミッター付き)だと、どんな走るするか今から楽しみと共にモード切り替え時まで身体強化必要!

家に帰れば右腕庇っているのもあるが、ニーグリップで内腿の筋肉と筋が悲鳴上げて速攻風呂にインでモミモミ、30年前はクリップオンにバックステップとヘヴィなポジションが、普通だったの予想以上にオヂサンには苦行。

マジで身体改造しないとダメな事を痛感した1日でした。

でも楽しかった! やっぱ単車は面白いわ