ZX14R 徒然草 六花-四十四年式 

齢50にして拙い手記ですが、色々と書き綴っていこうと思います

ありがとうV-max

高校生の頃、Mr,バイクで目にした写真の強烈なインパクトに鮮烈すぎるシルエット、145馬力と想像もつかないスペックでデビューした”V-max"、145馬力など昨今のSSクラスなら当たり前のスペックも当時は、異次元スペックでした。

その後、大型二輪を所有するも先にCBやZに乗り継いで諸事情を経て縁があって2004年式のオーナーになりました。 

いざ乗ってみると教科書のようなポジションと想像以上にコントロールしやすいハンドリング、ココ一番全開すればVブートで”暴力的”な加速感でブッ飛んで行ける面白い車体でした。

一度、友人のハヤブサと交換して乗った時も早いのはハヤブサだけどブッ飛ぶのはV-maxであり友人もハヤブサ感覚で開けてビビッたとのコメントでした。

よくよく考えれば、あれだけのエンジンをチープなフレームで支えていれば、当たり前なんだけどね。

 

ただ同時期に子供も生まれ単車に乗る時間より子供達と過ごす時間を優先して長い間オーナーだったのに、走行距離は伸びませんでした。

出来る事なら2台のオーナーになれればベストですが、ごく一般なサラリーマン家庭の我が家では、当然無理な話で色々悩んで手放す事と相成りました。

今は、大切に乗ってくれるオーナーさん巡り合えるよう祈ってます。

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15年間ありがとう

今月末には、14Rやってきます。

今は、車検に向けて整備中(整備士さん、ありがとう)

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カウル付いて無くてもデカイいですね。